「住み慣れたわが家で安心して療養したい」「家族やペットと一緒に、笑顔で自分らしく過ごしたい」大垣在宅クリニックでは在宅医療を通して、そんな患者さんやご家族の想いを大切にしています。ご自宅での療養生活は、不安なことも多いと思います。「自宅でも十分なケアができるのだろうか？」「もし急に容態が悪化した時にはどうすればよいのか…？」など不安や疑問は尽きません。
私たちはチーム一丸となって、そのような患者さんとご家族の不安を医療の側面から支援し、笑顔を増やすためのお手伝いをしていきます。
私たちの理念病気の治療には体力を必要とすることも多く、また副作用や合併症を伴うことがあります。
体力が十分でないと生命に関わることもあり、その見極めは非常に重要です。
私たちは患者さんの生活やこれまでの生き方を大切にして、過不足のない「最良」の医療を提供します。
医療や介護を必要とする方はさまざまな場面で選択や決断に迫られることがあります。
その内容はこれからの人生に大きく影響することもあり、決めることはたやすいことではありません。
私たちは日々の診療を通じて、その答えを一緒に探していきたいと考えています。
在宅医療は私たちが単独で提供出来るものではありません。
ケアマネージャー、訪問看護師、訪問薬剤師、訪問介護員などさまざまな職種の方と協力して地域の方々の生活を支えてまいります。
また、地域医療支援病院をはじめとする病院や地域の診療所、地域医師会等とも連携し、地域医療の充実、発展に貢献します。
現代の医療は飛躍的に進歩をしており、高度・専門的な医療を病院で受けられるようになりました。しかし、その一方で病院の医療のみでは患者さんの生活面に配慮することが難しく、特に高齢の方や難病を患っている方にとって、退院後の生活環境は不安なことも多く、安心できるものとは言えません。
私たち大垣在宅クリニックは、そんな患者さんやご家族の生活面での安心をサポートし、「ご自宅でゆっくりと過ごしたい」というお気持ちのお手伝いをするために開院いたしました。常に「お世話になった西濃の地に恩返しがしたい」という思いのもと、大垣を拠点に西濃地域で訪問診療（在宅医療）を専門に取り組んでおります。
入院のみ、あるいは在宅のみという限定的な医療ではなく、病院と在宅医療の併診など医療、介護の枠にとらわれず患者さんの生活を支え、また対話を重ねることで「主治医」としての信頼を築いていきたいと考えています。小さなクリニックではありますが、皆さまのご支援を得て地域医療の輪を拡げていきたいと思います。
当院では、地域の方々が例え高齢になったり病を抱えたりした際でもこれまで通り愛着のあるご自宅、地域での生活を続けていけるように患者さんとそのご家族を支援してまいります。また、同じ思いを持った仲間も歓迎しております。
患者さん、ご家族の想いに寄り添った診療を心がけています。訪問診療（在宅医療）は、なかなかイメージしにくいことも多いと思いますので、分からないことやお困りのことがありましたら、ご遠慮無くご相談ください。
緩和医療と栄養サポートを専門にしています。病気は治るのが一番ですが、付き合わないといけないことも多々あります。病気と上手く付き合う方法、少しでも苦痛に感じることを減らす方法を一緒に考えながら対応させていただきたいと思います。
これまで急性期病院で呼吸器内科・緩和ケア・通院治療センターなどを担当してきました。病院での看取りに寂しさを感じ、在宅医療を勧めていました。「家に帰ってきてよかった」と感じていただける最良の医療を提供すべく努力して行きます。みなさんと年齢的には1番近いと思うので、気軽にご相談ください。
「看護とは生命の消耗を最小限度に働きかけること」という言葉があります。住み慣れたご自宅で療養していただくことは、そんな看護を提供できる最良の場だと思っています。ご自宅で、「ご自身の力を引き出すこと」「さまざまな痛みがとれること」「安心した日常生活が送れること」のお手伝いをさせていただきたいと思っています。
訪問診療（在宅医療）は、小さな喜びの積み重ねを共有できます。患者さんやご家族の変化に、「気付き」の視点で大切に関わったり、一人ひとりの選択を一緒に考え悩み迷いながら、その時一生懸命に考えた結果を支えること、そして多職種との関わりを大切にしながら、いま自分にできるベストを尽くしたいと思っています。
ご自宅で過ごされる患者さんやご家族はとてもよい表情をされ、「家に帰ってきてよかったです」と言われる方が多くみえます。
在宅で療養されるにあたって、安心して生活ができるようご支援させていただきたいと思います。
患者さんやご家族の笑顔にいつも元気をもらいます。「自宅で過ごしたい」という思いに寄り添い、穏やかな日常をお過ごしいただけるよう、スタッフみんなでお手伝いさせていただければと思います。
在宅医療は病院と違い常に医療者が居ない状態で不安もたくさんあると思います。
その中で、医療者だけでなく、ご家族も含めてサポートをし、安心し、より長く、自宅で過ごせる時間を作るお手伝いをしていきます。
訪問診療（在宅医療）は、徐々に広がりつつありますが、世間一般での認知度はまだまだ低いです。
「在宅医療ってどんなことができるの？」とご不安を抱く方も多いです。そうした不安を払拭し、患者さんやご家族が安心してご自宅で過ごしていただけるよう寄り添っていきたいと思います。
「お家で過ごしたい」「お家で過ごさせてあげたい」そんなお気持ちのなかで、でも訪問診療（在宅医療）ってよく分からないとご心配・ご不安の方がほとんどです。お会いできる機会は少ないですが、何でもお話していただけるような信頼関係を作っていけるよう心がけ、安心して穏やかにお過ごしいただけるためのお力になれたらと思っています。
在宅医療に関して、「なにがわからないかも、わからない」と言った方が多いと思います。その人らしく生活するため、心穏やかにご自宅で過ごすため、微力ながらお手伝いさせていただきたいです。
住み慣れた家で過ごしたい、過ごさせてあげたい想いはあるけれど在宅医療とはどんなものなのか少なからず不安を抱えていらっしゃる方もみえると思います。
自分自身も在宅医療について未熟ではありますが、少しでも患者さんやご家族の不安を解消し、安心して日々をお過ごしいただけるようお力添えをさせていただければと思います。
食欲低下や嚥下に配慮した食事・療養食等、自宅で継続しようと思っても難しく感じることがあるかもしれません。
そういった不安に寄り添い、患者さんが住み慣れたご自宅でご家族とともに安心して療養できるよう、食事や栄養面についての心配に耳を傾け「口から食べられること」を支援できる管理栄養士を目指したいと思っています。
大学在学中より在宅医療に特化したクリニックの立ち上げ、運営に携わって参りました。在宅で過ごすためには、医師だけでなく、看護師やケアマネージャー、介護士など多くの職種の連携が必要不可欠です。
また、最も大切なことは、「家で過ごしたい」という患者さんのお気持ちと「家で過ごさせてあげたい」というご家族の気持ちです。在宅で過ごすということは今の時代ではまだ珍しいことであり、みなさん「分からないことが分からない」という手探りの状態から始められます。そうした不安な気持ちを少しでも和らげ、安心して笑顔で在宅療養を送っていただけるよう医療面のみならず、精神面でもサポートしていけるようスタッフ一同努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
| 施設名 | 医療法人大垣在宅クリニック |
|---|---|
| 院長 | 雪田 洋介 |
| 診療科目 | 内科・呼吸器内科・緩和ケア内科 |
| 所在地 |
〒503-0015 岐阜県大垣市林町6-80-55 AOKI大垣駅北口ビル2階地図・アクセス |
| 連絡先 | ・TEL 0584-81-4333 ・FAX 0584-84-7600 ・メール info@ogakizaitaku-clinic.com ・お問い合わせ |
| 設立 | |
| 医療法人化 | |
| 提供医療サービス | 訪問診療（在宅医療） |
| 訪問診療エリア |
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JR「大垣駅」下車、北口出口より徒歩５分
名阪近鉄バス「大垣駅北口」バス停より徒歩５分google MAP
